低刺激のホワイトニング方法
2022/11/28
低刺激のホワイトニング方法
ポリリン酸ホワイトニングの特徴をご紹介しました。比較的新しいタイプのホワイトニングですが、歯医者さんでしか行うことができないため、事前に予約を取り病院まで行かなくてはいけない手間があります。
また、低価格とはいえ白さをキープするには定期的に行う必要があるので、コストも気になるところでしょう。
そこで、もっと手軽にできるホワイトニングもご紹介します。
【マウスウォッシュ】 もっとも手軽にケアができるのはマウスウォッシュで、ホワイトニングができる商品がいくつも販売されています。
マウスウォッシュには「液体歯磨き」と「洗口液」の2種類があります。
「液体歯磨き」は一般的な歯みがき粉の代わりとして使うもので、ブラッシングの前に使います。反対に「洗口液」は歯をみがいた後の仕上げとして使ったり、外出先や忙しくて歯みがきができない時に使ったりすることで手軽に口の中をスッキリ清潔にすることができます。
どちらも液体なので口のすみずみまで行き届き、口のケアをすることができます。
「液体歯磨き」「洗口液」のどちらなのかは商品のラベルに記載があるので購入する際にチェックしてみましょう。また、口内炎などの症状がある場合や通常のマウスウォッシュの刺激の強い方はノンアルコールタイプのものを選ぶと良いでしょう。
【歯磨き粉】
ホワイトニング用歯みがき粉も手軽にセルフケアできる商品の一つです。
いつも使っている歯みがき粉をホワイトニング用のものに置き換えるだけで、手軽にケアができます。ゆすぐだけでは落ちづらい汚れもしっかり落とすことができ、歯の表面の着色によるくすみを取ることができます。
タバコのヤニや茶渋などが気になる方にもおススメです。
【歯のマニキュア】
とにかく早く歯を白くしたいという方は歯のマニキュアも考えてみると良いかもしれません。
名前の通り、歯の表面を白く見せるために専用の塗料を塗ります。歯医者さんで行う方法と、市販の歯のマニキュアを自分で塗る方法があります。
どちらも歯を削ったり傷をつけたりすることはありませんが、効果は一時的なもので、塗料が剥がれてしまうと元の歯の色に戻ります。効果の持続は市販のものだと2週間前後、歯医者さんで行うものだと1~3ヵ月ほどになります。即効性はありますが持続性もないというのが特徴です。
【セルフホワイトニング】
ホワイトニング方法のなかでも、最近注目されているのはセルフホワイトニングです。
美容院やエステサロン、整体院など色々なお店での取り扱いが増えています。歯医者さんのホワイトニングと違い、刺激がなく価格も安いので、初めての方でも安心して体験ができ、長く続けやすいことが特徴です。また、歯医者さんのホワイトニングをされている方でも、定期的なメンテナンスとしてセルフホワイトニングを受ける方もいらっしゃいます。どなたにもおススメできるのがセルフホワイトニングの良いところなのです。
前橋 ホワイトニング WhiteningGB