ホワイトニングで自然な白さを保つ
2022/11/13
ホワイトニングで自然な白さを保つ
個人差はありますが、ホワイトニングの持続期間はオフィスホワイトニングで3~6ヶ月、ホームホワイトニングで6~12ヶ月程といわれています。
また、食生活によっては、ホワイトニングをしても着色汚れの付着や色戻りが起こることがあります。ホワイトニング後に自然な白さを保つには、以下の方法がおすすめです。
【歯科医院で定期的なメンテナンスを行う】
ホワイトニング後の歯の白さは永久に続く訳ではありません。そのため、定期的に歯科医院でのクリーニングとホワイトニングを行うことによって、白さを維持することができます。
また、歯科医院で定期的なメンテナンスを行うことは、虫歯予防や歯周病予防にもつながります。
【飲食後は口をゆすぐ】
着色しやすい飲食物の過剰摂取はホワイトニングの妨げとなってしまいます。着色汚れの原因となってしまいやすい飲食物には以下のようなものがあります。
・カレー
・コーヒー
・チョコレート
・紅茶
・赤ワイン
・コーラ
ホワイトニング中は上記のものを飲食するのは控えたほうがいいでしょう。しかし、飲食後に歯磨きやお口をゆすぐことで、汚れを定着しづらくすることができます。
また、喫煙もホワイトニングの妨げとなってしまうため注意が必要です。
【ホワイトニング歯磨き粉を使用する】
自然な白さを保つためには、ホワイトニング歯磨き粉を使用することもおすすめです。
普段の歯磨きでホワイトニング歯磨き粉を使用することによって、汚れやステインの付着を予防することができます。
ホワイトニング歯磨き粉にはさまざまな種類がありますが、歯に優しくお口の健康を維持できるものが良いでしょう。
ホワイトニング歯磨き粉には、研磨剤が使用されているものが多いですが、歯の表面を傷つけてしまい、知覚過敏を起こす恐れもあるため、あまりおすすめはできません。使用するなら、無配合のものか低研磨性のものを選びましょう。